多読やBBカードを通しての言語習得過程について考えながら、クラシェン氏のレクチャーをYouTube動画で聞いたり、理論を簡単にまとめてくれた方の文章を読んだりする機会が増えています。
下の動画はクラシェン氏の英語のプレゼンテーションですが、興味のある方は聞いてみて下さい!(ドイツ語を使ってデモンストレーションする部分がおもしろいです。)
“We acquire language in one way, and only one way; when we get comprehensible input in a low anxiety environment. ”
「緊張感のない場所で、理解可能な言語のインプットがなされるとき、そのときだけ、私たちは言語を獲得するのです。」
ふむふ〜む。クラシェン氏の言葉、皆さんどう思われますか。
クラシェン氏の理論を簡単にまとめてくださった文章がありましたので、リンクさせていただきます。
学習と習得の区別(甲南女子大学梅原大輔さんのサイトより)
私のしばらくの多読多聴サブジェクトはこれになりそうです。
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