好きこそ物の上手なれ⑧「ゴスペル」編

HGF全国合同コンサートに参加してきました。

 

教会のゴスペル教室に参加するようになり7年目を迎えました。

毎年6月開催のバレーボール大会と重なり(ママさんバレーやってます)、このゴスペルイベント参加は諦めてきましたが、今年は7月に入ってからの日程だったので、念願の「合同コンサートデビュー」が叶いました。教室の発表会や、地域の小さなコンサートの楽しさとはまた違い、数百人の同志と合わせる歌声はとーってもパワフルでした!

Hallelujah Gospel Family (HGF)というグループが全国70カ所のクワイアと繋がり、年に一度関東地区で合同コンサートを行っています。各クワイアはそれぞれの地区・地域でHGFのテキストにそって8曲〜10曲を練習し、最後に数百人の合同クワイアとして歌います。

下の写真はゴスペル教室のテキストと練習用CD、そして合同コンサートのチラシ。

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ゴスペルを愛する熱いシンガーたちが勢揃い!

 

 

 

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ゴスペルは歌詞がとても大切。歌詞に込められた思いやエピソードについて冒頭のFrom the Bibleで知ることができます。歌詞の意味、ゴスペルの背後にあるストーリーや指導者の思い等、テキストは盛りだくさんの内容です。

 

 

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発音チェックのワンポイントレッスンもあります。このテキスト、ほんとうによくできています!

 

 

 

 

歌が好きな人、ゴスペルが好きな人、ぜひゴスペルをやってみませんか?

ゴスペル教室に参加して楽しみながら英語に慣れ親しむことを心からお勧めします。

 

さてここで、ゴスペル教室ならではの英語上達のポイントをいくつかあげてみます。

1. フレーズを繰り返して練習する(反復練習)

2. 何度も歌ううちに歌詞を暗記してしまう(センテンスやフレーズの暗唱)

3. ゴスペル歌詞の意味はとても深く、素晴らしいので、心に響く(心に響くので記憶に残る)

4. 音楽なので英語のリズム感や抑揚がばっちり身に付く。(英語のリズム感定着)

5. 発音チェックをしてもらえる!日本人の苦手なRとL、THの発音等何度も練習(発音矯正)

6. 仲間ができる!励まし合える人が周りにいることで長続きする(英語は継続が大切)

7. そして何と言っても楽しい。これが一番の英語上達の秘訣!

この記事を読んで「ゴスペルやってみようかな〜」と思われた方は、ぜひお近くの教室をこちらのサイトから→Network Choirs探してみて下さい。

(ちなみに私は千葉県の佐倉王子台チャペルPrince of Peace Gospel Choirに参加しています。)

最後にもう一曲、この曲もダイナミックで大好きな曲でした。

Come and join us!

ゴスペルで英語始めませんか?

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